ひとり暮らし

初めての一人暮らしはきちんと計画を立てて

初めて一人暮らしをすることになると、まず最初に悩むことは、「何から始めればいいの?」 ということでしょう。

 

人生初の経験なのですから、何から手をつけていいのかわからず、こんなふうに思うのも当然のことでしょう。

 

初めての一人暮らしでは、まさに「わからないことだらけ」と言っていいでしょう。

 

そこで、まず引越し当日までのスケジュールを立てましょう。

 

引越し予定日までの大まかなスケジュールを以下に紹介しますので、これを参考にして計画を立てて、必要事項を進めていくといいでしょう。

 

≪引越し当日までのスケジュール≫

 

一人暮らしを始めるにあたって必要なこと(準備内容・やるべきこと)を期日に沿ってご紹介しましょう(期日はあくまでも目安です)。

 

●引越し3ヶ月前

 

まず、部屋の希望条件を決めることから始めましょう。部屋の希望条件をよく考え、最終的に決めます。

 

家賃、地域、間取り、築年数、陽当たり、バストイレ別など、様々な希望や条件があるはずなので、それらを整理し、希望条件に合った部屋を探します。

 

●引越し2ヶ月前

 

ここで、部屋の情報収集と絞り込みをします。

 

住宅・賃貸情報誌やインターネットの物件情報サイトなどを活用して、希望条件に合った部屋の候補をリストアップします。

 

賃貸情報誌は発売時にはすでに借り手が決まってしまっていることがあるので、リアルな情報をスピーディーに得るなら、やはりネットで探すほうがはるかに効率的でしょう。

 

そして、不動産会社へ訪問・問い合わせ、部屋の下見に行きましょう。

 

希望条件に合った部屋がいくつか見つかったら、不動産会社に足を運んだり、電話やメール、サイト内のフォームなどから空き状況などを問い合わせたうえで、部屋の下見をします。

 

最初に下見した部屋が気に入ったとしても、それだけで決めてしまわず、複数の部屋を見て、比較検討しましょう。

 

ただし、あまり時間をかけていると、他の人に先を越されてしまう可能性があるので、できるだけ迅速に決める必要があります。

 

●引越し1ヶ月前

 

入居の申し込み・契約については、最終的に部屋を決めたら、不動産会社に入居の申込書を提出します。

 

この申込書をもとに、不動産会社が審査を行ない、問題がなければ正式に賃貸契約を行なうということになります。

 

契約書に署名・捺印し、初期費用(前家賃など)を支払うと契約成立です。

 

未成年者の場合は、親の同意書などが必要になることがあります。

 

意外と大変な、引越し業者の選択・見積もりも根気よく行うことが大切です。

 

不動産会社との賃貸契約が成立したら、今度は引越し業者を決めなければなりません。

 

広告やチラシなどを参考にしても結構ですが、やはりここでもインターネットを活用して情報収集したほうがいいでしょう。

 

ネットの比較サイトを利用すれば、複数の業者の見積りをまとめて取ることができます。

 

そのなかから予算なども考慮し、いくつかの業者をピックアップして、現在、住んでいる部屋や荷物の量を見てもらい、実際に見積もりを出してもらいます。

 

できれば1社だけではなく、3〜4社に見積もりを出してもらったほうがいいでしょう。

 

業者によって料金に幅があったり、引っ越しに必要なサービス(ダンボールの無償提供など)内容が異なるので、トータルで比較・検討するようにしたうえで最終的に依頼する業者を決めましょう。

 

●引越し3週間前

 

荷造りを開始します。部屋が決まり、引っ越し業者が決まれは、荷作りに取りかかります。

 

もちろん、それ以前から、できる範囲で少しずつでも進めておけば、作業がスムーズに行なえるので、時間に余裕を持って荷造りを開始しましょう。

 

引越し業者によっては、ダンボールやガムテープなどを無料サービスしてくれるところもあるので、契約の際に確認しておきましょう。

 

●引越し1〜2週間前

 

各種手続きを行ないます。

 

実家から出る場合には、公共料金(電気、ガス、水道、NHKなど)の転居の手続きは必要ありませんが、住民票の転出届(もしくは住所変更届)が必要になるので、市役所や区役所などに行って必要な手続きを行ないます。

 

●引っ越し当日

 

引っ越し当日は、荷物の搬出・搬入は業者が行なってくれるので、作業を手伝う必要はありません。

 

ただし、引っ越し先の部屋への搬入時には、家具の配置などを指示する必要があるので、あらかじめレイアウトを考えておきましょう。

 

荷物の搬入が済んだら、引っ越しは終了です。

 

業者によっては、この時点で料金を現金で支払うことになる場合があるので、あらかじめ用意しておきましょう。

 

このように、引っ越しのスケジュールはおおむね3ヶ月前からスタートしますが、「まだまだ先のこと」と呑気に構えていると、後で慌てることになってしまうので、時間に余裕を持って進めるようにしましょう。
引用元: 引っ越し単身パックなび

 

部屋の探し方にはいくつかの方法がある

 

■不動産会社や情報誌は使えない?

 

昔からの方法としては、街の不動産会社に足を運んで、希望条件を伝え、それに合った部屋を紹介してもらうという方法です。

 

ただし、1軒の不動産会社が扱っている物件には限りがあり、なかなか条件に合った物件が見つかりにくいというデメリットがあります。

 

最近では、業者同士で物件情報を共有し、パソコンで検索して紹介してくれるところも少なくありませんが、それにも限界があります。

 

そもそも、会社や学校が忙しくて不動産会社に行く時間がなかったり、引越し先が遠方の場合は、情報収集の術としては使えません。

 

住宅・賃貸情報誌で部屋を探すという手もありますが、この場合、情報誌が発売されたときにはすでに他の人に借りられてしまっているということも少なくありません。

 

■インターネットで一括検索が一番!

 

最近は、一人暮らし用の部屋に限らず、家族向けのマンションや一戸建てなどの住居を探す際には、インターネットを活用するのが主流になりつつあります。

 

ネット上には、不動産会社が開設して物件を紹介しているホームページはもちろんのことながら、複数の不動産会社の物件情報を掲載しているサイトもたくさんあります。

 

これらを見て回るだけでも情報はたくさん集めることができますが、相当な手間がかかってしまいます。

 

しかし、幅広いネットワークを駆使して全国の物件情報を提供している大手の情報サイトなら、居ながらにして日本中の物件情報を調べることができます。

 

そのため、近場の引っ越しだけではなく、遠方への引っ越しの場合でも、遠く離れた場所にある物件情報を閲覧することができます。

 

引っ越し先に関する希望の場所や家賃、間取りなどにチェックを入れて検索すれば、該当する物件がズラッと表示されます。

 

全国に無数に存在する物件の中から、あなたの希望に合った物件を絞り込んで表示してくれるわけですから、あとはその中から、より気に入った物件を探すだけです。

 

もちろん、気になる部屋が見つかったときには、サイト内のフォームやメールなどで空室状況などを簡単に問い合わせることができます。

 

単に問い合わせや空室状況を確認するだけではなく、実際に下見をする日時を決めるまで、すべて居ながらしてできてしまいます。

 

これなら、会社や学校が忙しくて不動産会社に足を運ぶことができない人でも、ちょっと手の空いたときや、会社や学校が終わった夜遅くでも、希望の部屋を探すことができます。

 

もし、希望条件に合った部屋が見つからなかったとしても、フォームやメールで問い合わせをすることで、サイトに掲載されていない部屋を紹介してもらえることもあります。

 

気になる物件が見つかったら、下見の日時を決めたうえで不動産会社に出向くか、あるいは現地で担当者と待ち合わせて部屋を見せてもらうことができます。

 

下見の日時をうまく調整すれば、1日に数件の物件をまとめて下見することも可能です。

 

このように、部屋探しをする際には、ネット上の情報サイトを有効に活用することが、理想の部屋を見つける一番の近道と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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